
103−3000番台。

川越線を走っていた3タイプの103系。左が103−3005(55編成)真ん中が103−3003(53編成)右が103−3501(56編成)。103−3500番台にはドアスイッチが付いていましたが103−3000番台には取っ手が付いていて自分でドアを開閉していました。(夏や冬で長時間列車交換で停車している駅で見られました。現在では長野で走っている115系と新潟で走っている115系です。自分のデータは長野には4・5年位前・・・新潟は1年前で実際に体験しました。)他にも違いは有りました、103−3000番台のサハ車は廃車になった101系の改造車で取っ手がなく、他の3両は仙石線の方で使われていた72・73型からの改造車です。

屋根にも違いが・・・。分割クーラーが3000番台、一括クーラーが3500番台です。3000番台はクーラーを乗せる補強が出来なかった為分割クーラーに、そして軽い物で小さい・・・肝心の夏場に故障しているトキも他の路線より有りました。故障しているときは扇風機が回っていました。車内放送でも「クーラー故障のため全車両で冷房が入っていません、窓をお開け下さい。」という放送も今では懐かしい・・・

台車も・・・DT21とDT33での違いがあります。

103−3001(51編成)と3005(55編成)にはタブレットの補強板が付いていました。

103−3002(52編成)と3003(53編成)と3004(54編成)にはタブレット補強板は付いていませんでした。中でも53編成には一番お世話になりました・・・最終日53編成の103−3003と書かれたプレートを見た瞬間お年寄りがSLを見て懐かしいと思う気持ちがわかったような・・・大宮に廃車回送された53編成を見たときはかなり辛かった・・・自分の53編成には電化当初に使用され、そして最終日に使用されたヘッドマークを付けています。もう実車を見ることもありません。

特に変わりのない3500番台(56編成)思えば56編成も大宮工場一般公開の時に解体線に居ました・・・あの頃は103系について何も知らなかったので山手線の103系かな?って思ってロクニ撮らなかったら家に帰り調べると川越線56編成廃車回送の文字が・・・考えてみたら山手線の103系は何年も前に撤退したんでしたよね・・・お祈りもしてあげられなかった・・・・・
子供の頃見ていた川越線もいつの間にか消え、関東の103系が全廃車・・・・ウソみたいですよね?ほんの数年前まで見ていたごく普通の光景がいつの間にかなくなっちゃうなんて・・・・天国で昔の機関車や車両もみんな走っているでしょうね。そして川越線の103系も・・・53編成も・・・・。
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